2013年01月30日

震災直後、けいれん患者急増=栄養、睡眠不足が原因か―東北大など

手足の震えが止まらないけいれん発作で入院する患者が、東日本大震災直後に急増したことが、東北大と宮城県気仙沼市立病院の研究チームの調査で分かった。避難所での極度のストレスや栄養不足が原因とみられ、研究チームは「災害時の栄養管理や避難所の環境を地域全体で改善し、『次』に備えてほしい」としている。
研究チームは、2008〜11年の3月11日前後の計16週間について、同病院への神経救急入院患者に占めるけいれん患者数を調査。08年は55人中6人(10.9%)、09年57人中3人(5.3%)、10年は48人中0人(0%)と減少していたが、11年は66人のうち13人(19.7%)まで増加。13人中12人は震災直後に入院した患者だった。 

時事通信 2013年1月30日
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