2018年07月07日

岡山で大雨、甚大被害 1人死亡7人不明

西日本を中心に7日、記録的大雨で土砂崩れや水害が相次いだ。岡山県では土砂崩れで住民と連絡が取れなくなったほか、川の決壊、増水などで人や車が流されたとの通報が相次いだ。県や消防によると午前11時現在、1人が死亡、7人が行方不明。各地で取り残された人が多数おり、警察や消防、自衛隊が捜索や救助に向かっている。被害はさらに拡大する恐れがある。

笠岡地区消防組合によると午前4時半ごろ、笠岡市の自動車部品工業の工場に土砂が流入し、従業員6人が生き埋めになって1人が死亡、1人が行方不明となった。井原、高梁市や矢掛町では家屋に土砂が流入し、住民3人の安否が分かっていない。総社市消防本部によると6日午後11時ごろ、JR日羽駅付近で冠水した国道180号に14人が一時取り残され、うち2人が行方不明になった。

県などによると、倉敷市真備町地区の小田川、高馬川、岡山市東区の砂川が決壊。倉敷市真備町箭田では広範囲が浸水し、建物2階近くまで水が押し寄せた。家屋が流されたほか、老人ホーム屋上や住宅に約20人が取り残されている。

2018/7/7山陽新聞
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