2018年03月28日

新燃岳と口永良部島 29日から警戒範囲見直し

気象庁は29日から、新燃岳と口永良部島の噴火警戒レベルに応じた警戒範囲の基準を一部、見直します。

気象庁によりますと、新燃岳の噴火警戒レベル3の場合の警戒範囲は、これまでは火口からおおむね2キロで、活動状況に応じて3キロや4キロに拡大してきました。29日からは、3キロを基本として状況に応じて4キロに拡大します。

また、レベル2の場合の警戒範囲も、これまではおおむね1キロからだったのを2キロとして、状況に応じて1キロに縮小することにします。

一方、口永良部島の警戒範囲は、これまでレベル3がおおむね2キロ、レベル2が1キロでしたが、29日からは、2015年の噴火で火砕流が到達した西側にそれぞれ拡大します。

今回の見直しは、最近の活動状況などを踏まえて行なわれたもので、29日午後2時から運用が始まります。新燃岳と口永良部島は、噴火警戒レベル3の入山規制が継続していて、新燃岳の警戒範囲はすでに3キロとなっています。

MBC南日本放送2018/3/28

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